外灯をつけるか否か・安全への考えは賛否両論ある
家の玄関にある外灯。
ある家とない家がありますが、
これをつけておくと鍵を開けるときも明るくていい。
便利だし、明るいというのは安心感がありますよね。
ところが、外灯をつけるか否かは賛否両論あるのです。
というのも、泥棒や不審者対策としては、玄関前は明るい方がベターです。
泥棒が潜むことができず、鍵のピッキングをしにくくなるからです。
明るいと、不審者の顔も判別しやすいため、侵入を阻止できます。
しかし、ストーカー被害に遭っている場合、
外灯がついていると家にいるのかなと思われ、
執拗な居座り行為をされてしまう危険性があります。
私の場合、隣家がオートセンサーで点灯する外灯を設置しているため、
自宅の外灯はつけません。
隣家が明るく照らしてくれているうちに、素早く家に入ります。
外灯は危険か、安全か。
それは、あなたの置かれている立場や状況に応じて、変えてもいいと思います。
人によって、その辺りの判断基準は違っていいです。
また、日によっても違うでしょう。
外灯1つ取っても、こんなにまでさまざまな意見が飛び交う。
家の防犯対策は奥深いものです。たかが外灯、されど外灯。
今まで意識していなかった方も、
外灯の生かし方を今一度考え直してみてください。