風呂の窓は大丈夫?開放したままは危険がいっぱい
アパートやマンションでも、
風呂に窓がついている好物件はありますよね。
換気もできるし、採光もあって快適で、
住む部屋を決める1つのポイントとなるものです。
ところが、この風呂窓というのは、
たくさんの危険と背中合わせなのです。
覗きに使われてしまうこともありますし、侵入経路になってしまう可能性もあります。
女性の一人暮らしを快適にするものであるはずが、
注意を怠ったばかりに、危ない思いをするはめになることも、
きちんと考えておかなければなりません。
入浴後に換気をするのは、カビの抑制にもなるから大切です。
しかし、開放したままはよくありません。
せめて、就寝前は施錠するようにしましょう。外出時も同じです。
開けっ放しで泥棒が入っては、
結局住み続けることなどできないのですから。
風呂窓の使い方は、意外と落とし穴が多いもの。
心地よい暮らしは、自分がいかにうまく使うかで決まります。
風呂窓から覗きがあったら、本当に薄気味悪いですよね。
また狙われる可能性もありますし、
性犯罪がより深刻化する危険もあります。
留守中に侵入して、強姦に遭うなんてこともないとは限りません。
使い方を見直して、安全に暮らせるようにしてみてください。