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ひったくりの95%が女性・弱いものを狙う悪者に注意
警視庁が発表している、
ひったくりに関する数字をコンビニで目にしました。
ひったくり被害に遭遇しているのは、95%が女性。
車道側にバッグを持っていてひったくられた人は、84%。
自転車でひったくりに遭った人は、全体の40%です。
95%が女性というのが、弱者を狙った悪質さを表しています。
つまり、女性は出歩く時に十分な注意が必要だということです。
いつだって、ひったくりに遭う危険性を考え、
バッグを歩道側に持つなどの対策を練らなくてはいけません。
危険を頭に入れて生活するのは、すごくストレスだと思います。
けれど、ひったくりに遭うのはもっとストレスです。
ストレスどころか、一生に渡ってトラウマとなります。
ひったくりに遭った直後、住所や電話番号、
鍵を悪用して泥棒に入られるかもしれない。
もっともっと悪いことだって起こり得ます。
データの数字を参考にして、ひったくり被害を減らしていきましょう。
被害が減れば、ひったくりはしにくいと犯罪そのものが減ります。
今までと生活習慣を少し変えればいい。
バッグの持ち方1つ工夫すればいい。ただそれだけでいいんです。
自転車にはひったくり防止ネットを設置する。
一人ひとりの意識改革が、犯罪を抑制する鍵です。