夜はなるべく明るい色味の服を着よう!白がおすすめ
夜道の一人歩きに関わらず、出かける時はなるべく、
明るい色味の服がいいという話を聞いたことはありますか?
その根拠は、黒は夜の闇に溶け込み、
叫んでも犯行場所を特定しにくいこと。
昼間も目立つ色を着ていた方が、周囲の人の印象に残りやすい。
そうした理由から、明るい色味がおすすめなのです。
人の記憶は曖昧で、はっきりした特徴がない限り、
後から犯罪が起きた当初の話を聞き込みしても、
これといったものが出てこないものです。
そうした意味も込めて、明るく目立つ服を着ている方が無難なのです。
特におすすめなのは、白です。
白は目立つし、どの人が語っても白と言える色。とても理にかなっているのです。
白いジャケットでも、白いワンピースでも、白いシャツでも構いませんが…
バッグが白というのは、意外と印象が薄いため、強くおすすめはしません。
なるべく上半身に白を持ってくるファッションがいいですね。
夜出歩くと決まっている日は、
ファッションコーデを気にする時に、ぜひ白い服を取り入れてみてください。
常にもしもを想定して白に縛られるのは嫌かもしれません。
でも、何か予感がする時だけでも、
白をお守り代わりに着用すると安心ですよ。